約50年ぶりにIMFが東京で開催されました!
なんと日本で約半世紀ぶりにIMF世界銀行総会が日本で開催されました
開催された有楽町では毎日警備の関係で有楽町銀座界隈では大渋滞が繰り広げられていた模様。
そして、今回のIMFでの一番の議論は世界経済の成長が鈍化しているという部分に焦点が当てられていました。欧米をはじめとする先進国はもちろん周知のことですが、途上国にも経済成長の鈍化如実に現れてきているのです。
日本の財政赤字も深刻ですし、今後も高齢化、円高、人口減少など様々な問題がより深刻化されていきます。
今回のIMFが日本で開催されたことをキッカケにしてもらい、関係各国の優秀な首脳達を交えてもっと日本の経済成長のためには何が必要なのかをもっと真剣に議論してもらいたいと願っています。
消費税が増税されこのままではますます日本の景気は悪化の一途をたどっていくでしょうから、早い段階でもっと日本として大きな政策が必要になってくるのではないかと思っています。